総硬度(GH)の計測におすすめの試薬

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GH試薬 ELOS Tetra

最近の一連の記事でも書いている「硬度の重要性」に気づき始めたころ、総硬度を測ろうと思って 滴下式のGH試薬を使ってみたら、これが本当に分かりにくい。
「入れた滴数=硬度の値」のタイプです。

かなり低めの硬度にしていたこともあって、「分かりにくい」を通り越して「全然分からない」というレベル。
テトラの試薬もセラの試薬も両方ダメ。

昔使っていたテトラのスティック式の試験紙「6 in 1」を引っ張り出してきてやってみたら、硬度がゼロ付近か 4 付近か またはその中間くらいか の判別はなんとか可能でした。

試験紙の硬度の “色の識別表” のところは、0, 4, 8, … くらいのかなり大雑把なものがあるだけなので、3なのか 4なのか という測定には NO2やNO3などの滴下式試薬と同じ形式のものを使わないと分かりませんが、だいたい分かればいいという場合には試験紙は簡単でいいですね。

この「6 in 1」を使う場合は、この写真(↓)のように縦に2つに切ると 倍の枚数になるので、お得に使えます。

Tetra TEST 6in1 テトラ テスト

で、試薬タイプで使いやすいものがないか探したところ、「ELOS アクアテスト GH」の測定精度が高いという評判を見つけて早速購入。

ELOS AQUATEST GH

これはスゴイですね。
テトラやセラのものと同じ「入れた滴数=硬度の値」なんですが、低い硬度でも色がはっきり見えるので、例えば 1 から 2 になる瞬間が非常にわかりやすいです。
こういうタイプ、探してたんですよ。

通常の倍の精度で測りたいときに 飼育水の量を2倍にして試薬を滴下する小ワザがありますが、この「ELOS アクアテスト GH」なら 飼育水2倍でもちゃんと色が分かるので、0.5単位での計測に十分耐えられますね。

あと、試薬を滴下するときにノズル先端に空気が入らないような構造になっているのも、よく考えられているなと思います。

試薬としては他メーカーのものと比較すると少し価格が高めですが その価値はありますね、これはおすすめです。

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iconELOS アクアテスト GH
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iconテトラテスト 6in1 試験紙(淡水用)
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iconセラ gHテスト 淡水用
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iconテトラテスト 総硬度試薬GH(淡水用)
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