「アピストの飼育・繁殖はソイルを薄敷きで」とよく言われていますよね。
私はソイルは使用しないので、ここでは「砂系」でアピストやグリーンドワーフシクリッド、底モノなどに 個人的に常用している砂を紹介します。
スドー ボトムサンド
です。
田砂もそんなに悪くないんですが、ボトムサンドと比較すると ちょっと比重が重めで、使っているうちに多少締まってきてしまう印象です。
ですので、アピストがハミハミペッペするには カドが立っていなくて比重の軽めなボトムサンドのほうがいい感じです。
頻繁にハミハミしてくれると、底床表面も適度に混ざり、いい状態を保ってくれますね。
私は 3~5mmの薄敷きにしていますが、非常にいい感じです。
当初は、「アマゾン川源流の白砂」というチャームさんオリジナル(?)の砂を使っていたこともありましたが、私が飼育しているグリーンドワーフシクリッドのような透明系の魚ですと、照明を点けたときに体色が飛んでしまいますね。
白系だと 砂からの照り返しが結構あり、魚があまり落ち着かないようだったので ボトムサンドに変えたという経緯があります。
(ボトムサンド、ホントはもうちょっと暗めだったら完璧なんですが…)
魚種によっては白砂のほうが映える場合もありそうですね。(コリドラスとか?)
いずれの砂も pHやGHに影響がないので、いろいろな魚の飼育に使えると思います。
(厚く敷いた経験はないので何とも言えませんが、水草を植えるのには不向きっぽいですね)
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