ミナミヌマエビとアルジーライムシュリンプの比較

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ミナミヌマエビ アルジーライムシュリンプ 比較 コケ取り

観賞用のエビを除き、水槽のお掃除屋さんとして重宝されているヌマエビを水槽に入れているかたは多いと思います。

代表的なのは ヤマトヌマエビ と ミナミヌマエビ でしょうか。

アルジーライムシュリンプ というエビも売られていますね。

メインで飼っている生体が小型種の場合、ヤマトとの同居だとちょっとエビが大きすぎるとか 元々ヤマトが嫌い、という場合は ミナミかアルジーライムの二択になると思います。

私も、飼っている生体が どの水槽もほぼ小型種であり、また、そのほとんどが繁殖を狙っていたり 既に稚魚が泳いでいたりという状態なので、ヤマトだとその妨げになるのではないかということから ヤマトは避けていて、エビを入れるのであれば ミナミかアルジーライムのどちらかにしています。

また、近隣のショップにはミナミすらいないので 専ら通販を利用しています。

今回は、似ているこの2種、ミナミヌマエビとアルジーライムシュリンプの特徴を 私の経験した範囲で比較してみたいと思います。

(以下、あくまでも私見です)

比較表

早速、比較表から。

商品名 アルジー
ライム
シュリンプ
ミナミ
ヌマエビ
匹数 20匹 20匹
価格 900円 950円
1匹あたり単価 45.0円  47.5円
 耐性:低pH
 耐性:低硬度
 耐性:輸送
コケ取り能力 ほぼ同等だが
どちらも低め
繁殖しやすさ

1匹あたりの単価はほぼ同じですね。

以下、異なる点に着目してみます。

環境変化への耐性

個人的に取り上げたい特徴の一番大きなポイントが「環境変化への耐性」です。

私の水槽は 低pH、低硬度 の環境が多く、ミナミよりアルジーライムのほうがこれらへの耐性が高いことが 経験上分かっています。

また、アルジーライムは近隣のショップにはおらず 通販でしか買えない状況ですが、輸送に強い(=死着率がかなり低い)ことも助かっていますね。

真夏の時期の購入は避けていますが、ミナミで 5~10% 死着の輸送環境では アルジーライムでは 0~1% とほぼ死着なしです。

先日、とある用途に アルジーライム 200匹(1割おまけで正確には220匹)を購入しましたが、死着は 0 でした。
(100匹単位の場合は 1匹あたりの単価が 29円/匹 と かなり安くなります)

コケ取り能力

アルジーライムは黒髭ゴケを食べてくれると謳われていますが、既にビッシリと生えてしまった黒髭の除去能力はほぼありません。これはミナミも同じです。

これらのヌマエビは「除去」というよりも「予防」的な働きくらいの能力と思っていいでしょう。

繁殖しやすさ

稚エビを食べてしまう同居魚がいなければ 水槽内での繁殖はどちらも容易ですが、ミナミのほうが抱卵頻度が多い印象です。

また、どちらも、硬度(GH)が低めの環境だと殖えにくくなるように思います。(これはまあ当たり前ですね)

まとめ

アルジーライムシュリンプが持っている 水質や水温などの変化に対する「耐性の高さ」が ミナミヌマエビにはない大きなメリットです。

目的が何かによって変わってきますが、個人的にはアルジーライムシュリンプのほうが総合的に良いと感じています。

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iconアルジーライムシュリンプ(20匹)(+1割おまけ)
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iconミナミヌマエビ(20匹)(+1割おまけ)
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