流量を落とさずに水流を弱める方法(追記-3):ナチュラルフローパイプの余ったコネクタの活用方法

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ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

流量を落とさずに水流を弱める方法」「(追記)」「(追記-2:実例)」の3つの記事では、主に「シャワーパイプの改造」について書いてきましたが、今回は「エーハイム ナチュラルフローパイプ」の

余ったほうのコネクターをフレキシブル排水口に付ける工夫

について書きたいと思います。

背景

エーハイム ナチュラルフローパイプ には、12/16パイプ用と 16/22パイプ用の 2つのコネクターが付属してきますよね。(→どちらかを選べない!)

複数の水槽があり、外部フィルターの排水側パイプが 12/16用 と 16/22用 のそれぞれがある場合は 両方とも使用することができますが、大型の外部フィルターを持っておらず 排水側は 12/16用ばかり という方のほうがが多いかと思います。

となると、オーバーフローパイプ(12/16用)に直接挿す場合も、フレキシブル排水口(12/16用のみ)に挿す場合も、必ず 16/22用コネクターが余ってしまいます。

これはもったいないですよね。

ナチュラルフローパイプの先端部分(透明の部品)を取付けずに

コネクターのみの接続でもかなりの水流緩和になる

ので、余ったほうも有効活用したいところです。

この「先端部分(透明の部品)を取付けずに コネクターの接続のみで水流を緩和させる」という方法は、とあるSNSで教えていただいたものです。
(既にご存じでしたらご容赦ください)

この記事では、

余った 16/22用コネクター を 12/16用オーバーフローパイプ または フレキシブル排水口に付けたい!

というケースに限定して、その方法を紹介していきます。

なお、この記事の写真に写っているフレキシブル排水口の根元部分は、「フレキシブル排水口がすぐ壊れる件とその解決方法」の記事で書いた対策を施したものです。(今回の記事内容と直接の関係はありません)

目的

今回のポイントは、安価に済ませる ことです。

「16/22mmのパイプを買って 2~3cmに切って 余った16/22用のコネクターに挿し、それとフレキシブル排水口の吐出口を 異径コネクタや12/16mmホースなどで中継する」というやり方もありますが、これでは 安価に有効活用するという元々の目的からは遠くなってしまいます。

ですので、手持ちのもの または 安く手に入れられるものを使ってやってみる、ということ前提で考えてみました。

さて、

余った 16/22用のコネクタを 吐出口外径12mmのフレキシブル排水口に付けるには、その吐出口に 12/16mmのホースを付ければ 外径が16mmとなるので、16/22用のコネクタにすんなりと付くはず、と思いますよね。

これが残念、やってみたら 少しだけ(0.5mm以下かも)緩いんです。(↓)
ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

ということは、12/16mmホースを付けたフレキシブル排水口に「ほんの少し」の厚みを加えればいいはず。

そこで、たまたま私が持っていた「内径1mm, 外径2mm」のシリコンチューブを使ってみました。

ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

この「厚みを少しだけ増す材料」は、劣化が少なく弾力のあるシリコン製がいいと思います。輪ゴムではたぶん短期間で劣化しますし、なんかヘンなものが溶け出しそうですし…。

エアレーション用のエアチューブでも試してみましたが、こちらは厚みがありすぎて入りませんでした。

6mmエアチューブと 2mmシリコンチューブを比較するとこんな感じ(↓)です。

ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

サランラップみたいなものも厚みは薄いのですが、弾力がないので 抜き差ししやすさの点でダメですね。

やっと本題

では早速やり方を画像で説明します。

(1) 用意するものは以下。

ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

(2) 12/16mmホースに フレキシブル排水口の吐出口を差し込む

ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

(3) ホースを差し込んだ吐出口にシリコンチューブをあてがう

ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

この写真では輪ゴムで仮留めしていますが撮影用です。実際は指で挟むだけですね。

吐出側から見るとこんな(↓)感じ。

ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

(4) 16/22用のコネクタに シリコンチューブをあてがった吐出口を差し込む

(5) 完成!!

ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

シリコンチューブの端が飛び出ている部分は、見た目重視なら切ればいいですし、メンテ重視ならそのままでOKですね、お好みで。

最後に

手元に 細いシリコンチューブ が無い場合は これと同じようなものを探すのが多少面倒かもしれません。(買ったとしても200円台で済みます)

私は上記のシリコンチューブをたまたま持っていましたが、ほかにも代用できるものはあるはずですので 身の回りのものでいろいろ試してみてください。

なお、シリコンチューブが跨いでいる部分に 大きなゴミなどが引っかかるリスクが気になる場合は、その部分を切ることで リスクを回避できます。(もちろん、切ってしまったら、外して次に付けるときは 新たにシリコンチューブが必要になります)

ナチュラルフローパイプ コネクター 活用 水流 弱める

以上、長くなりましたが、一つの試行例として ご参考になれば幸いです。

流量を落とさずに水流を弱める方法

流量を落とさずに水流を弱める方法(追記)

流量を落とさずに水流を弱める方法(追記-2:実例)

フレキシブル排水口がすぐ壊れる件とその解決方法

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