グリーンドワーフシクリッド:ディセントラルクスはブライン食べない??

グリーンドワーフシクリッド biotoecus dicentrarchus

先日入手したグリーンドワーフシクリッド コロンビア(Biotoecus dicentrarchus)の痩せたほうの個体を立て直そうとしているんですが、全然エサを食べなくて 体型がイマイチ戻らないんですよ。

ブラインもイトメも無視!!

と思ってよーく観察していたら、どうも 砂の上に落ちているモノしか食べない様子。

水中に漂ってるものは生き餌であっても興味が無いようです。
目の前でブラインがピョコピョコ動いて漂っていても全く反応しません。

試しに、Biotoecus orercularis のほうにも試してみたら、やはり ワイルドもののほうは dicentrarchus と同じですね。
こちらも、砂の上に落ちていたり流木などに付着したブラインは食べてます。

orercularis のブリードものは 稚魚の段階からブラインを与えられていることもあって(→たぶん)、砂の上に落ちていなくても 漂っているブラインを食べます。

ワイルドものの導入初期段階では基本「落ちているものしか食べない」んですね。

まあ、底砂の中のエサを砂ごと口に入れて砂だけエラから出す、という習性なので、合っているといえば合っているんですけど。

現地でも稚エビや微生物が水中を舞っていることはほとんど無く 物陰や底砂に隠れていると想像すると、一応納得はできますね。

人工エサに慣れれば水中でも底砂上でも食べるようになるので、しつこくブラインだけ与えていれば いつかは食べてくれるとは思いますが、栄養的に偏るのが心配です。

「ビオトエクス属はアピストグラマ属よりも植物性のものを食べる割合が高い」という記事を見たことがあるので、ブラインだけだとあまり良くないかもですね。

うーん、なかなか難しい。

痩せている個体は体調が悪いわけではないのでそれほど心配はしていないんですが、体型が戻るまでにはもう少し時間がかかりそうです。