疑似ネグロ川水槽でワイツマニーテトラを飼う(続報)(その2)

ワイツマニーテトラの単独水槽を管理し始めて 13ヶ月が経ちました。

現在は、繁殖への挑戦として、それに適していると言われている環境・水質に徐々に変えている最中です。

と書いた通り、水質(pH, GH, …)の様々なパターンを約8ヶ月に渡り試してきましたが結果は不発。

あと他に変えられるものとしては、水流やレイアウトくらいを残すのみになってきました。

当初のレイアウトはこれ(↓)ですが、

魚が隠れるところが多いかわりに、私から見て生態を観察しにくい状態になっていました。

生態を観察して楽しむ趣味 なのにこれでは本末転倒ということもあり、レイアウトを見直すことに。

まずは既存の流木を全て撤去し(↓)

小型流木に活着させた陰性水草を配置することにしました。隠れ家兼産卵床としての土管の数も追加。(↓)

水草を入れたことで「疑似ネグロ川水槽」ではなくなってしまいましたが、これでかなり魚の観察はしやすくなったと思います。

このレイアウト変更が吉と出るか凶と出るかは分かりませんね。

魚のほうはまだこのレイアウトには慣れていないようなので、もう少し様子を見たいと思います。

今後変化があればまた記事にします。