ついにあの嫌な「藍藻」が発生してしまいました。
しかも水流が一番強くあたる所に。普通は逆なんですが…
ただ、その場所は「まだ根がビッシリと張っていないところ」なんですよね。(写真を見れば、底床中に根が張っていないのが分かりますね)
「水草水槽:底床の中の藍藻退治」で書いた藍藻発生の防止方法、
「水草の根を張らせる」+「止水にならないようにする」
の、1つ目の方「水草の根を張らせる」が まだ十分でないのが原因なんですが、根が張るのを待っていられる状況ではなかったので、藍藻が広がる前に とりあえずの対処として「エクスタミン」を使ってみました。(使うのは初めてです)
これ、スゴイですねぇ。
一瞬にして藍藻が白化し、かつ、生物には影響なしとのこと。
使用後、3週間経ちましたが、再発生の兆候も無いようです。
発生初期であれば「効果あり」ということですね。
エクスタミンが効く仕組み、知りたくなってきましたね。
もしかしたら、エクスタミンの働きが分かれば、藍藻発生の原因も見えてくるかもしれません。
エクスタミンの説明書には、「強い酸性なので注意」「pHとKHを下げるので注意」などと書いてありますので、単純に言えば「酸で死滅させる」ということなんでしょうけど。(←これをもっと解きほぐしたい)
ちょっと、これから勉強しますね。
理屈が判明したら 後日レポートしたいと思います。
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