「オトシンネグロの産卵スイッチ」の追記です。
ブラックウォーターの濃さに変化をつけるために、ピートやリーフの量を加減するという記事を書いたんですが、もっと簡単な方法を見つけました。
皆さんもご存じの「ブラックウォーターの元」(→液体のヤツ)です。
これを入れることでも、オトシンの動きが活発になることが確認できました。
ただ、テ○ラのブラックウォーターエキストラクトではイマイチで、AZOOのダブルブラックウォーターがいい結果を出しています。
AZOOのものは、テ○ラのよりもかなり濃縮されていて、1回の使用量が少なくて済むのでコスパもいいですね。
さらに、テ○ラのものは若干濁った感じになるんですが、AZOOのものは透明感のあるブラックウォーターになり、見た目の雰囲気も好みです。(ちょっと黄色っぽいですが)
KHが低ければ pHも少し下がりますね、0.2~0.3くらい。
ピートやリーフのように取り換える手間が要らないので、ホントに手軽です。
肝心の魚(グリーンドワーフシクリッド)のほうも、エラの動きなどに全く変化はないので、安心して使えています。