ワイツマニーテトラ:エサ取りの上手な個体と下手な個体

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現在 私が単独飼育しているワイツマニーテトラですが、どの個体も十分に成魚らしくなってきたなぁと思って安心していたら、少し痩せ気味なオス個体を発見。

エサやりのときによく観察してみると、水面から落ちてくるエサを途中でうまくキャッチできる個体とそうでない個体がいて、後者の個体が痩せ気味になっていることが分かりました。

与えているエサは、ニチドウのメディコリドラス と グロウC がメイン。

エサ取りの下手な個体は 底砂上に落ちているエサを拾うこともせず、上から落ちてくるエサだけを待っていて いざ落ちてくると失敗、といった様子です。

体格が良くなっていることで エサの要求量も増えているはずなのにエサ取りが下手、というのはマズイなと…。

メディコリドラスは本来はコリドラス用なので沈むスピードが早めですが、個人的には メディ○○○系のエサは与えたいところ。

ということで、同じニチドウのメディフィッシュも同時に与えることにしてみました。

メディフィッシュは基本的には浮上性のエサなので、与えてから水を吸って落ち始めるまでにかなり時間がかかりますが、予想通り 落ちるスピードが非常にゆっくりで、水流によっては底まで落ちずに水中を漂う感じになり、これで以前よりは行き渡るようになりました。

ただ、何時間経っても沈まない粒が残ってしまうところはこのエサの性質上やむを得ないところです。

一緒に入れているエビが水面まで泳いで 浮いたメディフィッシュを掴んでくれることが多いので 残餌はそれほどないはずですが、エサの選択に改善の余地がありますね。

複数種を混泳させている場合などは 全体にエサが行き届いているかに注意しますが、今回は単純に私の観察不足です。

一種単独飼育だからといって「どの個体も同じはず」と安心してはいけないということを改めて学んだ次第です。

このことはワイツマニーテトラだけではなく他の魚種にも当てはまりますね。

P.S.

ここ最近話題になっている新商品「キョーリン クレストフリーク」シリーズの小型魚向け「バイオバイツ」も気になるところです。

かなり売れているようで 入荷待ちとなっているショップが多いですが、入手でき次第 使ってみたいと思っています。

使い勝手や食い付きなどについては後日レビュー記事を書く予定です。

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