ロリカリア:ロイヤル・ファロウェラの産卵シーン(動画)

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ロイヤル・ファロウェラ sturisoma aureum 産卵 繁殖

この度、ロイヤル・ファロウェラ(Sturisoma aureum)の産卵シーン(動画)を撮影することができました。

同じナマズの仲間としては、人に馴れやすい一部のコリドラスなどもいますが、ロリカリア全般では 人に馴れるということはあまりなく、かなり臆病という印象です。

ロイヤル・ファロウェラの aureum種であれば 産卵までもっていくのはそれほど難しいことではありませんが、産卵は深夜の暗い中で行われ、実際に オスとメスがどういう行動を取るのか具体的に動いているところは分かっていなかったので、ある意味 貴重な動画が撮れたと思います。

以前、

「Sturisoma属(ロイヤル・ファロウェラもここに入ります)は、コリドラスの “Tポジション” に似た方法で受精させる」

という記事を読んだことがありましたが、今回、実際にそれと同じ方法で受精させていることが確認できたのは幸運でした。

動画を見ていただければ分かりますが、実際は コリドラスのような「T字型」ではなく、横に並んで

メスがオスの総排泄口付近に口を持って行きやすいようにオスが移動する

という形ですね。

(1) オスが移動

ロイヤル・ファロウェラ 産卵 繁殖

↓↓↓

(2) メスが吸って、消化管を通って受精

ロイヤル・ファロウェラ sturisoma aureum 産卵 繁殖

これは私の勝手な憶測ではありますが、強めの水流を好む種の場合、メスが基質に産卵したあとの卵塊にオスが乗って放精するやり方では受精率が悪くなるからではないか、とも考えられます。

暗い中での撮影で画質は粗いですが、興味のある方は是非ご覧いただければと思います。

↓大画面推奨

P.S.

このときの撮影時間は約60分。その中で 12~13回ほど 上記行動をしているので、約5分に1回のインターバルで “Tポジション” 的な産み付け行動をしていることになります。

P.S.2

Sturisomatichthys aureus が正式で、Sturisoma aureum はシノニムになってますね。(いつの間に…)

https://www.planetcatfish.com/common/species.php?species_id=1167

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