ボトルアクアの保温・水温維持(パネルヒーター)

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ボトルアクアリウム パネルヒーター

随分前からボトルアクアが流行っていますが、折角作ったかわいい水槽にデカいヒーターを入れるのは躊躇しますよね。

ここでは、見映えはあまり損なわずに ボトルアクアを適正水温で維持する方法について書きたいと思います。

結論から言うと

爬虫類用のパネルヒーターを使う!

なんですが、

ちょっとしたコツ(工夫)をプラスすると使い勝手がよくなります。

パネルヒーターを水槽に使う場合、

  • 素材が滑りやすいので水槽の下に敷くのが不安
  • 周辺の空気を暖めるものなので、水温を安定して維持するのにはあまり向いていない

という弱点がありますが、これを解決しちゃおうというわけです。

素材が滑りやすいので水槽の下に敷くのが不安

一番簡単な方法は「一部分だけ敷く」ですね。

中央付近のみに敷けば、重量バランス的にも安定します。

地震や震動への対策を考えて 水槽用マットを敷く場合は、マットの素材が熱を通すものであれば マットの下に敷いてもいいですね。

熱伝導性の高いゴムマット(ゲルシート?)などをパネルヒーターの両面に貼れば更に安心です。

ボトルアクア専用ではないですが、個人的にリピートしているものがこれ↓

「止まるんです(すべり止め)」

水槽マット 止まるんです すべり止め

メッシュ状なので、パネルヒーターの熱は十分に伝わると思います。(想像)

とにかく滑らない点が一番のお気に入りです。

水温を安定させるのにはあまり向いていない

パネルヒーターは周囲温度を40℃くらいにするのが目的なので、その温度を水槽内に伝えて かつ それを維持する、というのはそんなに簡単ではないと思います。

季節によって部屋の温度も変わりますし。

解決方法としては、水槽用のサーモスタットにパネルヒーターを繋げて サーモのセンサーを水槽内に設置すれば、例えば 26℃で安定維持、ということが可能になります。

センサーを水槽の中に入れなければならないのが美観的にはマイナスですが、バクテリアや生体のためですので、ここはやむを得ないですね。
(水草などでうまく隠せばなんとかなるかも)

その他(メリット)

底床を暖めることで、昔あった「ラインヒーター」と同じような効果が期待できます。

底床内の水が動く(=止水にならない)ので、バクテリアにとっても水草の根にとっても 良い状態を保てますね。

暖かい水が下から上に自然に上がっていくので水槽内の水も循環しますし、その水流もごく弱いものなので、ベタなどを飼うのには適しているんじゃないかと思います。
(逆に そういう魚にしか向いていないかもですね、エアレも無いでしょうし)

最後に

水槽の中に入れる普通のヒーターより熱の伝導効率は悪い(=電気代がかかる)とは思いますが、見た目重視であれば電気代とのトレードオフですね。

サーモスタットを付ける分 初期費用もかかりますが、ボトル内に魚を入れたいとか、バクテリアの活性を促したい、底床内を止水にしたくない、でもヒーターを水槽に入れたくない、という場合には非常におすすめできる方法です。

P.S.

冬の時期にボトルを置いてある部屋の温度がかなり低くなるような環境の場合や、ボトル内の水量が多い場合には、一段上のパワーのパネルヒーターをおすすめします。


謝辞:
この記事を書くきっかけを作ってくださった アクアリウム系YouTuber  AquaMiumさんに感謝いたします。

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iconみどり商会 スーパー1 S 爬虫類 両生類 パネルヒーター
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icon止まるんです(すべり止め) ブラック 90cm×1m
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