エアポンプが吸っている空気

スポンサーリンク
エアポンプ

エアレーションしている部屋で殺虫剤などを撒くとエビなどの無脊椎が死んでしまう、とよく言われますよね。

近所の農家が農薬を撒いたときにビーシュリンプが全滅、という話しも聞きます。

また、タバコの煙でブラインシュリンプの孵化率が落ちるというのは実際に経験済みです。(これは後日書きます)

私の家は道路沿いにあるので、台所の換気扇に追加で付けているフィルター(不織布)が3~4ヶ月くらいで真っ黒になります(たぶん排気ガス)し、少し離れたところには畑もあります。

こういう環境なので、エアレーションしているときの空気って大丈夫なのかなぁ、とずっと心配していて、実際、1週間に1~2匹くらい、ヤマトやミナミが死んでいる状態です。(一時期あった「ヌマエビのポツポツ死」は一段落していますが)

いろいろ検索して調べてみると、水槽用ではないのですが、ペットボトルなどに吸着性のある石や砂利(ゼオライトとか)、活性炭を入れて水で満たしたものを「家庭用空気清浄機」として自作している記事を見かけました。(ちょっとアレなサイトもあるのでご注意を)

近々、これを自作して試してみようと思っています。

エアポンプ位置変更でヌマエビ死亡率激減!!
icon

[charm楽天市場店] 水作 エアーポンプ 水心 SSPP−3S(エア量ダイヤル調整式) 45~60cm水槽用