以前の記事「ブラインを食べられないくらい小さい稚魚のためのエサ(おすすめ)」の追記です。
グリーンドワーフシクリッドの稚魚を育てている過程で 更にもう一ついいエサを見つけたので追加で紹介します。
ニチドウの ハイグロウ SS です。
「ニチドウのエサ、ハイグロウ S がかなりイイ!!」の記事で紹介したエサの「SS」版ですね。
先日孵化したグリーンドワーフシクリッドの稚魚の体がやや小さく、生まれたてのブラインシュリンプも食べられないくらいだったので、試しに与えてみたら 食いつきにビックリ!!
孵化したての稚魚、しかもグリーンドワーフシクリッドの稚魚がいきなり人工飼料に飛びつくなんてなかなか無いですよね。
おかげでこの稚魚は餓死することなく成長し、数日でブラインシュリンプも食べられるまでになりました。
この食い付きの良さから、人工飼料をなかなか食べてくれない魚種の餌付けにも使えそうですね。
ブラインシュリンプ:ソルトレイク産とベトナム産の違い(比較)
P.S.
現時点で チ○○ムさんでは 100g入りのものしか扱っていないようです。
100gの袋そのままですと早めに使い切るのが難しいので、密封容器などに小分けにして冷蔵庫で保管すれば長持ちすると思います。
(ショップによっては 注文すれば 20g入りを仕入れてくれるところもあります)
P.S.2
下のリンク画像(↓)の通り、稚魚用の餌が各メーカーかなり揃ってきました。
私は どれも使用実績があり、良い結果も出ているので迷いますね。