「オトシン稚魚のエサ」の記事で、「人工プランクトン」というエサを紹介しましたが、グリーンドワーフシクリッドの稚魚を育てている過程でもう一ついいエサを見つけたので追加で紹介します。
セラ社の ミクロン です。
ブラインシュリンプが食べるエサにもなると書かれている通り、一粒一粒は肉眼では見えないほどの細かさです。
グリーンドワーフシクリッドの孵化後2~3日後の稚魚に与えてみたところ、エサに飛びつく動きをしていましたし、その後のお腹もふっくらしていましたので、ちゃんと食べていると思います。
成分表示にあるように、高タンパク かつ 植物成分(スピルリナ)も多いので、栄養バランスもいいようです。
稚魚のうちから人工エサにも慣れてくれるのは非常に嬉しいですよね。
ブラインとの併用も良さそうですし、ブラインがまだ湧いていないなどのタイミングでの給餌にも使えます。
P.S.
オトシン・ネグロの稚魚もよく食べてくれるので、孵化後数日間の「一番餓死しやすい時期」の給餌に適していますね。
ブラインを食べられないくらい小さい稚魚のためのエサ(おすすめ)(追記)
ブラインシュリンプ:ソルトレイク産とベトナム産の違い(比較)
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