クーラーとポンプの選び方(追記-4):クーラー設置水槽の水温が上がり気味な理由

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zc-200α クーラー 水槽用

私が管理している水槽は、大きく分けて チラー式クーラー設置水槽(90L)と 冷却ファン設置水槽(40L)があり、たまたますべて ほぼ同じ水温設定(26℃前後)になっているのですが、夏の期間、なぜか クーラー設置水槽のほうのクーラー稼働頻度が多いなぁと少し不思議に思っていました。

水槽を一つの部屋に集めて その部屋のエアコン(冷房)も併用しながらの水温管理なので、クーラーも冷却ファンも同じような頻度で動くものだと思っていましたが 実際は違ったんです。

90L水槽は、生物濾過用のエーハイム2217 と クーラー用のエーハイム1250 を使用しています。

クーラー ポンプ 水温 上昇

2217 が 20W、1250 が 28W、合計で約50Wのモーターを回していますので、それが熱源になっていると推測しています。

実際に 2217 のモーターヘッドや 1250 の本体表面を触ってみると、計ったわけではないですが 明らかに水温(26℃)よりは温かいので、発生する熱の一部は ポンプ内部を通過する飼育水の水温を上げているはずです。

外部フィルターのポンプとクーラー用のポンプが 水温上昇の要因の一つであることは間違いなさそうですが、じゃあやめてもいいのかというとそうもいきませんよね。

クーラーと 1250 をやめて 大きめ水槽でも冷却ファンだけでいけるのかも、とも思えてしまいますが、90Lをファンだけで冷やす、そしてそういう水槽が複数 となると、部屋が騒音だらけになるでしょうし 発生する湿気も増えるはずですので、今度は人間の生活環境が厳しくなってしまいます。(水槽専用部屋ではないので…)

かといって、すべてをチラー式クーラーにしたら、排熱量の増加によってその部屋の温度も上がるでしょう。

  • 冷却ファンによる湿気
  • クーラーの稼働頻度や電気代
  • クーラーの排熱量
  • 部屋のエアコンの温度設定

など、トータルで考えて 水槽設置部屋全体の環境を調整する必要がありますね。

人間と生体(魚, 水草, …)の環境設定やそれに掛かる費用のバランスを考えながらあれこれ試行錯誤していくというのも ある意味 この趣味の 面倒だけど楽しい(?) 面の一つかもしれません。

P.S.

ポンプによる熱の発生は、逆に、冬の期間はヒーターの稼働率を下げる方向に働くはずですが、水槽本数が多くないと目に見える効果(節約できる電気代)はあまり期待できなさそうですね。

クーラーとポンプの選び方

クーラーとポンプの選び方(追記):専用ポンプでの駆動に決めた理由

クーラーとポンプの選び方(追記-2):エーハイム1250に買い換え

クーラーとポンプの選び方(追記-3):ポンプの振動音対策

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iconゼンスイ ZC-100α 対応水量100L
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iconゼンスイ ZC-200α 対応水量200L
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iconエーハイム 1048 流量10リットル/分
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iconエーハイム 水陸両用ポンプ 1250 流量20リットル/分 60Hz
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iconGEX アクアクールファン レギュラー 水槽用冷却ファン
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icon風量調整可能 冷却ファン クールブラスト 水槽用冷却ファン
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iconGEX ファンサーモスタット FE-101N (逆サーモ)
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