外部フィルターにソイルを入れる(追記-2):100均バスケット

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ソイル入れバスケット

★2020.09.06:

この記事の内容の一部は、「低pHソイル、やめました:水質(pH,GH)を長期維持する新方法」の記事で訂正しています。(記録としては残します)

外部フィルターにソイルを入れる」の一連の記事に書いた内容は、文字通り、ソイルを外部フィルター内に入れるわけなので、取り換え時にフィルターヘッドを開ける必要があって、正直メンドクサイですよね。

綺麗にレイアウトされた水草水槽などではこれはしょうがないかと思いますが、見た目を気にしなければ 水槽内に「編み目のカゴ」みたいなものを置いて そこにソイルを入れたネットを入れる というやり方が非常にラクです。

私は、水草水槽ではない水槽でこの方法にしています。

この方法ですと 簡単に追加・交換ができますし、多すぎてpHが下がりすぎた場合でもすぐに取り出せますし。

「編み目のカゴ」は、魚を傷つけないように、金属製ではなく柔らかくてカドの無いプラスチック(私のはポリエチレン製)がいいと思います。

ちなみにこのカゴは底に穴が開いていない(↓)ので、ソイルが崩れてくるときの粉が底床に入り込むことがなく、これもこのカゴを選んだ理由ですね。

ソイル入れバスケット

底面積はそれほど大きくないので、この部分の下側の底床表面が止水になることはないでしょう。

両側に取っ手のようなものがあるので、底床に置かずに「吊す」というやり方も可能です。(見た目は無視)

水草水槽(人に見せる用)でも、背の高い水草で隠せるのなら、この方法でもいけますね。

外部フィルターにソイルを入れる(追記)
外部フィルターにソイルを入れる(まとめ)
外部フィルターにソイルを入れる(補足)

★2020.09.06:

この記事の内容の一部は、「低pHソイル、やめました:水質(pH,GH)を長期維持する新方法」の記事で訂正しています。(記録としては残します)